スプリングガーデン劇場。
「マイガール」2幕目は___。
チェスター侯爵家に嫁いでいる異母妹マリアの厳しい「紳士教育」によって、めきめきと、生まれながらの貴族のように立派になっていく、カイル・レイン・カーライル伯爵。
周りも、カイルが跡継ぎであることを認めはじめるが、そのかわり亡くなった異母兄ケヴィンの婚約者ジュリアと結婚することを強いられる。
ヘンリー・カーライル伯爵に、『爵位を継いでジュリアと結婚するように』と詰め寄られているカイルを見てしまったローズは、自ら身を引く決心をして、カイルの前から姿を消す。
そんなローズを必死に探しだし、爵位より、ローズがいなければ人生は意味がないと訴えるカイル。
そんなカイルの言葉に、とうとう現当主ヘンリー・カーライル伯爵もローズとの結婚を許し、美しい花嫁姿のローズとカイルの結婚式で幕は閉じる__。
「私も言われてみたいー。それにあのテリィのウィンク、みた?もう私、今夜は眠れないかもー。」
スプリングガーデン劇場の楽屋口で、出待ちをする女性たちが、芝居の感想を熱く口にしている。
「私、今度のお芝居のテリュース、大好きよ。貧しいイーストエンドの青年から、伯爵然としてくるところなんて、テリュースじゃないと嘘っぽくみえるわよね。テリュースだから本物!って感じるわ!」
「ホントにそうだわ。テリィって、ちょっと影のあるクールな感じが素敵だったけど、カイルみたいにおちゃめなテリィもかわいくてほっとけない感じよね。悔しいけど、スザナの影響なのかしら?」
しばらく閑古鳥が鳴いていたスプリングガーデン劇場に久々に活気が戻ってきたようだ。
初日からまだ日が浅い劇場の楽屋口は、ここ最近出待ちをする若い女性たちで賑わっていた。キャストが楽屋口に現れるたびに、どよめきや歓びの声があがる。
その様子を自分の部屋から見下ろしていた劇場のプロデューサー、ブライアンは、呼びつけた監督のゲネスが部屋に入ってくると、振り返って満面の笑顔で迎えた。
「どうだい、ゲネス君。僕とニックの言った通り、テリュース効果はすごいだろう。」
監督のゲネスは、ブライアンの言葉に、媚びるように相づちをうつ。
「確かにこのままいけば、スプリングガーデン劇場始まって以来のビッグヒットになるかもしれませんね。」
それを聞いたブライアンは相好を崩し、応接ソファにゲネスを座らせるとキャビネットの奥から秘蔵の酒とグラスを取り出した。
それを大切そうに注いで、ゲネスに手渡す。
「軽く乾杯といこう。」
ブライアンは昔から機嫌がいいとソワレ(夜公演)の後、こうやって自分の部屋で「いっぱいやる」のが好きだった。しかし、ここ長いこと、その習慣は、封印されていたが。
「ある意味、テリュースはスキャンダルを経験して、『高貴な氷の貴公子』から、『リアルな生身の男』として女性たちの母性本能を刺激したのかもしれないな。」
ブライアンは、グラスの酒よりも先に、自分の「女性ファンの心理分析」に酔ったようだ。
「確かに、そうかもしれません。何よりブライアン、あなたとニックさんの読みは、さすがだと思います。これでロバート団長も納得するんじゃないですかね、テリュースをこちらに貸し出したことを。」
「いやいや。」
ブライアンは首をふる。
「ロバート団長もテリュース主演でのヒットは想定していたと思う。でもだからこそ、テリュースを手放したくなかったんだろうさ。彼は、シェイクスピア以外の芝居で、テリュースに変な癖をつけて欲しくない、観客から色をつけられたくない、と思っているだろうから。」
「そう言うことなんですか。だから、『テリュースをスプリングガーデン劇場に貸し出すのは、今回限り』というロバート団長との約束、なんですね。」
ゲネスは、なるほどロバート団長のそういう思いがあるのかと膝をうった。
テリュースをシェイクスピア俳優として育てたいロバート団長。
ヒットを飛ばさなければ経営は成り立たない、そのためには、使えるものは何でも使う、と考えている経営者のニックと劇場プロデューサーのブライアン。
だがロミオとジュリエットの早々の打ち切り、テリュースの失踪で、さすがのロバート団長もかばいきれなかった、ってことか。
ゲネスには、今回のテリュース主演の内幕が見えてきた。
「ゲネス君、それにな、我々はもうひとつのトラップ(罠)をこの芝居の中に仕掛けてあるんだ。わはは。」
ブライアンは、さも愉快だと言わんばかりに大きな声をあげて笑った。
そう。今回のキャストの台風の目は、テリュースだけではない。
ローズ役に、ほぼ新人のソフィア・グリフィスを起用したのも、練りに練った戦略なのだ。
ストラスフォードには美しい女優がひしめいているが、観客たちはその女優に憧れこそすれ、感情移入はしにくい。
スプリングガーデン劇場では、何より「若い観客の心をつかむ」ことを第1に考え、ローズというヒロイン役を「自分と似ている」と思わせる、等身大で普通の女の子、という視点で選び出したのだ。
まるでそこに自分がいて、カイルと恋をしていると錯覚するような。
地味で、あかぬけない女の子。
そんなタイプこそ望ましい。
「ゲネス君、きっと君もそのうち、そのトラップに気付くはずだ。」
楽屋口で、テリュースとソフィア以外の主要キャストがファンに囲まれている頃。
何事にもまだ慣れていないソフィアは、ひとりゆっくりと帰り支度をすませ、そこで自分の髪飾りが失くなっていることに気がついた。
それは、魚市場で働く貧しいローズが持っている「たったひとつの髪飾り」
ここ、格下扱いのスプリングガーデン劇場では、ストラスフォード劇場のキャストとは違って、アクセサリーは「自前」で用意することになっている。
いつ失くしたんだろう?
カーテンコールの時?
2幕目が始まる時には自分の髪にあったのだから、きっと舞台で落としたに違いない。
ソフィアは髪飾りを探そうと、まだ照明が生きている舞台に戻ってくると、そこに人影があるのに気がついた。
テリュースさんだ__。
テリュースが、カイルの台詞を念入りにチェックしながら、広げる腕の角度、目線など、客席からの最良のポイントをミリ単位で確認している。
シェイクスピア劇と現代劇では、台詞回しや使う単語、リズムや流れ、発声法、表情や表現方法など、全てがまったく違っている。
だからまだ稽古を?
誰よりも舞台で輝いているテリュースさんなのに?
ソフィアは、驚く。
近寄りがたくて、全てのものを拒絶する感じ。カイルを演じる時とは正反対の普段の姿___。
でも今は、ソフィアはテリュースが怖くない。
それは、舞台上でローズを演じるようになってから彼女は、テリュースの別の面に気付くようになったからだ。
評判通りの他人を寄せ付けない冷たいオーラの中。
テリュースはカイルとして、ローズである自分を抱き締める時、手をとる時、話す時、ふざける時、ソフィアが舞台上で、「女優として」「ローズとして」観客から美しく見られるように、イキイキとしたローズの魅力を表現できるようにと計算してくれている、となんとなく感じはじめた。
最初は、たまたまかと思ったソフィアも、それが何度か重なると、それが偶然ではないことに気付く。
一旦、それを認識すると、どのシーンでも、テリュースが自分の手の位置や立ち位置、ソフィアの顔の角度などを考えて動いてくれているのがわかる。
「カイルの愛するローズの魅力が観客に伝わるように」と。
自分だけが素晴らしく見えればいい、という役者が多い中、テリュースは違っていた。
それにテリュースは、ソフィアだけでなく、舞台上全てのキャストの動きを頭に入れ、その人物をどう見せれば輝くか、そのために自分がどう動くべきかも、いつも考えているのだ。
もちろん、舞台上で、テリュース自身が、それら全てを凌駕した輝きを放っているのも間違いなかったが。
だから最近では、テリュースが動いた後、監督のゲネスがこう言うのが決まりごとのようになっている。
「さすがだ、テリュース。確かに、その方がいいな。」と。
「あの・・・お疲れさまでした。」
邪魔をしたくなくて、声をかけようか悩んだソフィアだったが、髪飾りを探すためには仕方なかった。
すると。
テリュースは突然現れたソフィアに一瞬驚いたようだったが、すぐにいつものポーカーフェイスに戻った。
「おじゃましちゃってごめんなさい。わたし、髪飾りを落としたみたいなんで、探しに来たんです。」
ソフィアは、テリュースの稽古の邪魔をしてしまった言い訳を伝える。わざとじゃないんです、と。
「それって、紫色のスミレがついたやつか?」
テリュースがそっけなく尋ねるが、ソフィアはもうテリュースが自分の髪飾りを覚えていたことには驚かない。
ソフィアが小さくうなづくと驚いたことにテリュースも一緒になって舞台上を探しはじめた。
緞帳の裾、機材のそば、ライトの当たらない隅。
そのうち。
「あったぜ。」
テリュースの手には、紫色のスミレの髪飾りがあった。
「誰かに踏まれなくてよかったな。」
そう言ってテリュースはソフィアに、そっと髪飾りを手渡した。
「ありがとうございます、テリュースさん。これ、私がNYに出てくる時にオレゴンの大親友がくれた物で、私の宝物なんです。」
ソフィアは嬉しそうに満面の笑顔をテリュースにむける。
そのソフィアの笑顔の中にソバカスが浮かんでいるのにテリュースはもうずっと前から気付いていた。
「そんなに大切なものなら、もう落とすなよ。」
テリュースは、そう言ってまたすぐに、もうソフィアなどそこにいないかのように、自分の世界にこもって、芝居の稽古を再開してしまった。
慌ててソフィアはペコリと頭を下げると小さくお礼を言ってその場を離れた。
ソフィアが、バタバタと立ち去った後。
「あのソバカスは・・・反則だな。」
テリュースが小さく呟いた。
つい、柄にもなく、優しくしちまう。
舞台上で、テリュースは「カイル」として「ローズ」に叫ぶ。
「お前がいれば___、爵位も金も他には何もいらない。お前と生きていくことだけが、俺の望みなんだ___。」
ソバカスの浮かぶソフィアの顔に、その台詞をいうたび、胸の奥がちくりと痛む。
そんな自分に、テリュースは呆れていた。
もう後はふりかえらない、と決めたはずなのに、まだ自分は過去を引きずっているのか。
いつになったら、俺にふさわしい「諦め」は訪れてくれるのか__。
父さんが俺に芝居を観ることを禁止していた気持ちが、今ならわかる___。
女々しいのは、父さん譲りだな。
きっと、今頃。
キャンディは後ろを振り返らず、明るく前を向いているはず__。
立派な看護師として皆に愛されて。
そして___。
__俺のことなど忘れて__。
いや。
そんなはずはない___。
表にはださないけれど。
誰にも見せないけれど。
心の奥に、ずっと___。
きっと、キャンディは俺を__。
そうでなければ、不公平だ。
次のお話は
↓
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ジゼルさま♡
初めまして。
Roseと申します。
一話から楽しみに読ませていただいております。
そして、今日、更新に気がつきましてvol.6、7と読ませいただきました。
そ、それで、、
わたくし、ドキドキしてしまい
ドキ(((*〃゚艸゚))ドキ
劇中ではありますが、、
「ローズ」と何度もテリィが
あ、すみません。。
わたくし、妄想が得意でございまして
い、色々と想像してしまいました。。
ソフィアは、、ソバカスがあるのですね。。
テリィの心情が切ないです
この先も楽しみにしております♪
わたくしの記事にもいいねをくださり、ありがとうございます
フォローさせていただきます
どうぞ、宜しくお願いいたしますm(_ _)m。
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ジゼルさま
こんにちは。
お芝居の舞台裏や演者の心理にとても詳しくて、成る程~といちいち納得してしまいます。
ジゼルさまも、きっとお芝居がお好きなのでしょうね。
ソフィアはとっても良い子そう(*´▽`*)
一枚一枚の挿絵がとても効いていますね。ぴったりのを探すのは大変ですよね。
最後のテリィの表情は、反則だ・・・と思ってしまいました
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Roseさま
温かなコメント&フォローをありがとうございます。
私も楽しくて、読んで幸せな気持ちになるroseさまのブログ、楽しみにしております。
roseさまと同じ名前の女の子が活躍する仮想のお芝居「マイガール」は。
実は、私のお気に入りのミュージカル「ミーアンドマイガール」をベースにしています。
ミーアンドマイガールは、初演は、1937年のロンドンなので、1897年?生まれのテリィが演じるにはちょっとおじさまになりすぎですが、もし叶うなら、テリィのビル(実はミーアンドマイガールの主役の名前はビル、ヒロインは、サリー)が観てみたいと思っています。
爽やかで、ロマンチック、きゅんきゅんするミュージカルなんです。
私は、ロックスタウンから帰ってきて、芝居に人生をかけようとしながらも、ふとキャンディを思い出してしまうテリィがいたらいいなぁと思ってしまいます。
これからもずっと読んでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。
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美紅さま
今回挿し絵に使わせていただいたテリィ、反則ですよね(笑)
とても素敵なテリィで、私もお気に入りです。
私の文章(物語)だけだと物足りないかも、と漫画のキャンディキャンディの登場人物を挿し絵に入れたくて探すのですが、その場面にあうものが少なく、「いがらし先生の新しいイラスト」がみたいと思ってしまいます。
少し大人になったテリィ、美しくなったキャンディ、アードレー家当主の風格溢れるアルバートさん。
いつか私たち、いがらし先生の画で見ることができると信じたいです。名木田先生のストーリーで。
ちなみに、写真のスミレの髪飾りは、私のものです。テリィに拾ってもらえたら(笑)
美紅さまの物語の挿し絵?写真、いつもすごく素敵でうっとりします。
流れるような美紅さまの文章とすごくあっていて、大好きです。
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こんばんは。
ジゼル様、初めまして。
小説をとっても楽しみに読ませて頂いております。
今後の展開が楽しみです。
フォローさせて頂いております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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candyさま
はじめまして。
私のつたない物語を読んでくださっているとのこと、心から感謝いたします。
また楽しみにしてくださるとのお言葉もとても嬉しいです。ありがとうございます。
私もフォローさせていただきました。candyさまのブログにもおじゃまさせていただきますね
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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偶然に見つけました。
この小説はオリジナルなのですか?
涙が出ます。
テリィもキャンディも、
幸せなはずなのに、、、。
「キャンディキャンディ」
なかよし にて、
普通の少女漫画として読み始めた、大昔。
ストーリー展開に、
ハマったあの頃。
懐かしいです。
ありがとうございます。
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41mn(のうみ)さま
コメントをありがとうございます。
偶然、私のブログを見つけてくださったとのこと、とても嬉しいです。
キャンディがもたらしてくれた素敵な出会いに感謝しております。
子供の頃に読んだ「キャンディキャンディ」という漫画、それからずっとずっと後になってから原作者の水木杏子(名木田恵子)先生の出された小説「キャンディキャンディ ファイナルストーリー」
これらに書かれていない空白の部分を自分なりに埋めてみたくて、かきはじめました。
キャンディは看護師として、テリィは俳優として、アルバートさんは実業家として、どんな風に、どんな人生を送ったのだろう?
そこにはどんな愛があったんだろう?と想像しながら。
ゆっくりのブログ更新になりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
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いつもありがとうございます
キャンディどきどきします
これからどうなるか
楽しみです
幸せが降り積もります様に
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にゃわんさま
にゃわんさまの優しいイラストのブログにいつもほんわか癒されています。
先日など、ブログを読んで、「ミルクコーヒー」をむしょうに飲みたくなりました。
友人に連れていってもらい、お気に入りになりました。
今日も良い1日を
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ふぁ~ん切ない。ココ。まさにこの時期のテリィをちゃんと描いてくださって。
惹きこまれます。
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7candyboxさま
コメントをありがとうございます。
引き込まれる、とのお言葉、光栄です
大好きで、でも、別れてしまった人と同じ香りや似ている声にふと、その人を思い出すことってあると思うんです。
キャンディのトレードマークのそばかす。
テリィはファイナルストーリーで、「そばかすが好きなんだ」とキャンディに打ち明けていましたよね
だから、きっと、テリィは、そばかすを見るとキャンディを思い出すんではないか?なんて、願望をこめた妄想をしています
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こんにちは☆
この回もとても良かったです
私だったら多分想像しても、恋愛のことばっかり考えちゃって、劇場の持ち主とか、裏で何か仕組まれてたりとか、そんなこと思いつかないだろうなと思いました
よく考え込まれてて、まだ名前と人物が結びついてないけど、面白かったです(^ー^*)
また見に来ます♪
スローペースですが(^-^;
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パイシェルさま
コメントをありがとうございますすごく嬉しいです
この回もよかった、なんて幸せすぎるお言葉に深く感謝します
それに。私もゆっくり書いているので、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです
『妄想族 』の私は、テリィがモテモテで、偉い人に嫉妬されたり、舞台上ではものすごいオーラを放っていたり、スザナとは演技のような表面上(だけ)のラブラブとか、いっぱい妄想しています。
テリィは大好きなんですけど、最近『いたぶられる』テリィも好きだと認識し、自分が『S』気質だとわかりました
パイシェルさまテリィと鬼島さんって、似ていると思いませんか?
女子へのアプローチとか
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>ジゼルさん
色んなことを妄想できるって、いいですよね
想像するのは、タダですし^ ^
鬼島さんと、テリィ,確かに言われてみれば似てますね!
なんとなく、不器用でツンケンしてるけど、一途なとことか・・
男らしいし(o^^o)
そう考えてみるのも面白いですね!
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パイシェルさま
でしょ~
ツンデレで、好きな女性には不器用で、真っ直ぐ。鬼島さんもテリィも✨
むっちゃ、好きなタイプです
はいからさんが通る、わたしのお気に入りの漫画、トップ5に入ってます✨
ラリサとスザナも半分、似ているし、キャンディと紅緒もって思います。違うかな
わたし。
キャンディより、紅緒になりたいです
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>ジゼルさん
私もはいからさんが通る大好き
そして、結構共通点ありますね^ ^
私も紅緒になりたいな
紅緒みたいに、モテたいっていうのもあるけど、やっぱり何より明るくて、バイタリティーあるところがいいですね
あと、環もやっぱり好きです
なんてったって、鬼島さんと結婚できるもの(*´꒳`*)
こういうこと話せる人周りにあまりいなかったので、楽しいです♪
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パイシェルさま
わかる~ わたしも紅緒になりたいって思います✨
キャンディより紅緒になりたい
環みたいな女友達も欲しいな
あ、パイシェルさま、わたし、上原先生も好きです✨
ロリィの青春、マリーベル、好きなんです
特にロリィの青春、はまりました~
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>ジゼルさん
上原先生の漫画もすきなんですね!
わたし、上原先生の漫画どれも好きです
特に,マリーベルが大好き
レアンドルの、生き様というか、マリーベルのために命さえも捨てるところ、いつ見ても感動するし、切なくて大好きです
悲しすぎますが(T-T)
ロリィの青春のクレオも、あんな人いたらいいなといつも思う、理想の人です
一度、死にかけてまた助かった時も、ロリィのことをまた見守って行けると真っ先に思うとこなんか大好き
クレオの愛が深くて好きです
また見直したくなって来ました(*^^*)
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パイシェルさま
パイシェルさま
わかります~
クレオ✨私の理想の男性です。
昔の漫画って、理想の男性がいっぱいいましたよね。
アンソニーも理想だし
少尉も鬼島さんも編集長も
でも。
残念ながら、わたし、マリーベルもロリィの青春も手放してしまいました
もっていらっしゃるの、羨ましい
メルカリを覗いてみようかな。
また、読まれたら記事にしてくださいませ
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>ジゼルさん
手放しちゃったんですね
どこかで手に入るといいですね!
私も、読んだら記事にしたいです
楽しみが増えた感じ♪
嬉しいです^ ^
また遊びに来ますね☆
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パイシェルさま
そうなんです。
キャンディキャンディや、アンジェリク、悪魔の花嫁、なんて素敵にジャパネスク、、、などはとってあるのですが、他は手放してしまい、残念です
なので、パイシェルさまのブログを楽しみに待ってますね